主任挨拶
スペイン語は、ラテンアメリカを合わせて20カ国・約3億人もの人々に話されている言語です。本学科では、スペイン語を学ぶことで、スペイン語圏の文化や民族性を理解し、スペインやラテンアメリカの国々と真の交流を深めることのできる幅広い力を身につけてほしいと考えています。
まず1〜2年次は、約30人の少人数制によるスペイン語基礎1・2を中心に、聞く・話す・読む・書く、の4つの技能を総合的に訓練し、日常的な会話ができるレベルを目指します。そして3・4年次にはさらに語学カのランクアップを図るとともに、専門分野の語学力を身に付けるために講読を中心に各教員の持ち味を生かした授業を行います。
日本人がスペイン語を習得する上で難しいのは、発音よりもむしろ文法です。そこで本学科では教科書も教員の手で独自に開発して授業の効果を高め、文法の徹底的な理解を図っています。またネイティブの教員も多く、学生との関係も親密で、教室に限らず気軽に話ができるチャンスに恵まれていますから、会話力のスキルアップも日常の中で実践的に行えます。
スペインといえば、すぐフラメンコや闘牛などに関心が集まりがちですが、大学ではそうした表面的な文化にとどまらず、スペインやラテンアメリカ各国の民族の考え方や感じ方など、文化が内包する奥深い部分までじっくり学んでほしいと思います。そのため、経済、文化、思想など、一歩踏み込んだ研究ができる授業も多彩に用意しています。
スペイン語学科主任 本田誠二教授
スペイン語圏の文化や民族性、その奥深くに触れる
☆本学科の教育の特色☆
- テキストを独自に開発し、授業の効果を高め、基本文法の徹底的な理解を図っています。
- 30人以下の少人数クラス(会話クラスは15人未満)により、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの技能を総合的に訓練し、日常会話ができるレベルを目指します。
- 3〜4年次には、各教員が専門性を生かした授業を行い、アカデミックな語学力を身に付けます。
- 語学科目のほぼ半数のクラスは、高い専門知識を持ち、教育熱心なネイティブスピーカー教員が担当します。
- 研究科目には、文学、言語、歴史、政治、経済、商業、美術、コミュニケーション、通訳・翻訳、教育など、人文・社会科学系の講義が幅広く揃っています。
- 3年生から始まる研究演習(ゼミ)では、語学科目と基礎・専門科目で習得した知識を活かして専門的な研究を行い、卒業論文を書きます。
- スペイン・メキシコなどの海外提携校への交換留学制度や単位認定留学制度があります。本学科および国際交流課の教職員による留学相談を個別に行います。
- 多言語学習スペースMULCでは、授業外でも会話練習や自習をすることができます。
- スペイン・メキシコ人留学生による会話教室を開いています。
- 年に一回、スペイン語スピーチコンテストを開催します。
- スペイン語検定取得のための演習や個別指導を行います。
7号館 多言語学習スペース MULC
- 学生が学習スタイルを選べる新しいタイプの図書館、海外の雰囲気を再現し、疑似留学を体験できるランゲージ&カルチャーゾーン(エスニックコア)、100人収容のAVホールやセミナー室、終日利用できるカフェなど、多彩な機能が複合した施設が誕生します。
- 「図書館ゾーン・1階」、エントランスでは世界遺産の映像が学生を迎え、中に入ると学習スタイル別にレイアウトされた学習空間が大きく開かれています。
- 10万冊を収納できる開架書架の他、隣接する20万冊分の集密書架から自由に資料を取ることができます。
- 本学が所蔵する「洋学コレクション」を展示する特別展示スペースを新設。江戸時代〜明治初期の日本の国際化に貢献した貴重な資料が常時閲覧できます。
- 外部と内部が一体となったガラス張りの空間の中、いつでも自由に学習できる環境を学生に提供します。
- 「ランゲージ&カルチャーゾーン・2階」では、エスニックコアと呼ばれる9つ(中国・韓国・スペイン・インドネシア・タイ・ベトナム・ポルトガル・インターナショナル)のブースを配置。
- 各国の伝統的建築物を模したこれらのブースには、学習スペースの他、海外のニュース映像が流れるゾーンが用意され、学生と教職員が国籍を超えてコラボレーションする創造的空間となります。
時間割例
1年次

講義例

<柳沼ゼミ主催 BBQパーティー>

<ホームカミングパーティー>
神田外語大学 スペイン語学科